会社概要
企業名
設立
資本金
代表者
主要取引銀行
About us
シンガポール本社
176 Orchard Road, The Centrepoint, #05-05, Singapore 238843
Tel: +65 6932 2990
UAEオフィス
法人名: Cross Reach Trading LLC
Office No. 201, Level 2 Sobha Sapphire, Business Bay, Dubai, United Arab Emirates
Tel: +971-4-404-9646
日本オフィス
〒102-0073 東京都千代田区九段北一丁目14番16号PILE KUDAN 403号室
Tel: 03-4213-4298 | Fax: 03-6625-0349
株式会社クロスリーチ (Cross Reach Inc.)
2013年3月
6,850万円
永井 希望
三井住友銀行
2013
合同会社ksnコーポレーションを設立
中東向け自社ブランド食品輸出を開始
History
2014
世界最大規模の食品見本市Gulfood(ドバイ)に初出展
2015
UAE企業のINDEX Holdingと包括的業務提携契約を締結
Dubaiの政府系機関、Dubai FDIと日本企業・商品の進出にかかる協力の覚書を締結
2016
ドバイにシャトレーゼの中東第1号店をオープン
コンサルティング事業を開始
2017
株式会社ksnコーポレーションに組織変更
ドバイ支社、ksn Corporation ME FZ LLCを設立
人員拡大により、本社オフィスを本社を東京都中央区に移転
2018
JETROドバイ事務所のプラットフォームコーディネーター業務を開始
人員拡大により、本社オフィスを東京都千代田区に移転
2019
中東向けナショナルブランド食品輸出を開始
2021
人員拡大により、本社オフィスを東京都千代田区内移転
中東向け化学品輸出を開始
2023
人員拡大により、本社オフィスを東京都千代田区内移転
会社設立10周年に伴い、株式会社クロスリーチに社名変更
FBO(デジタル)事業を開始
ドバイ支社、Cross Reach Trading LLCを設立
シンガポールにCross Reach PTE Ltd.を設立
2024
本社をシンガポールに移転
アジア最大級の食品見本市 FHA 2024 Food & Beverageに初出展
中東地域最大の国際美容見本市Beautyworld Middle East Dubai (Beatuful world)に初出展
貿易DXツール「ShipPass」リリース
Leadership
一橋大学を卒業後、株式会社野村総合研究所に入社。主に中東、アフリカ及び途上国向けビジネスを専門に、幅広い分野のリサーチ・コンサルティングプロジェクトに多数参画。2013年からは(一財)中東協力センターに出向し、UAEアブダビジャパンデスクに2年半駐在。駐在中は現地ネットワークの強化や新規投資案件発掘に貢献した。孫の代に誇れる日本を作りたいという想いからクロスリーチ(旧ksnコーポレーション)を立ち上げ、中東地域をメインマーケットに会社を成長させ、2020年より3期連続の100%成長を達成。現在は「日本」輸出のゲームチェンジャーとなるというビジョンを掲げ、2023年中のシンガポールへの本社移管を決定、2028年のNASDAQへの上場を目指し、全社の牽引に邁進中。
10歳よりイギリスで育ち、インペリアル・カレッジ・ロンドンを卒業後、株式会社野村総合研究所に入社。 野村総合研究所では消費財メーカーや製造業全般のクライアントを対象に、海外調査、海外事業戦略立案、クロスボーダーM&Aのアドバイザリー業務、買収後の経営統合支援等のリサーチ・コンサルティングプロジェクトなどに多数参画。 2017年にクロスリーチ(旧ksnコーポレーション)に入社、コンサルティング事業部の立上げを行い、同事業を中東/アフリカ地域における日系ナンバーワンコンサルティングファームに成長させる。 現在はコンサルティング事業のカバレッジをを中東/アフリカ地域からグローバルに拡大させるべく、更なる事業グロースを牽引中。
トレーディング事業部セールスマネージャー
渡辺 勁佑
Keisuke Watanabe
早稲田大学を中退後、海外進出支援企業にて海外への販路開拓を狙う国内のメーカーに対するコンサルティング業務に従事。戦略策定から、実際に海外企業と契約締結に到るまで、上流から下流までをトータルで支援した。その後、コンサルティングファームに移り、沖縄最大手百貨店グループの商社部門をハンズオン形式で支援。新規事業立上げから、事業計画作成、予実管理、基幹システムの刷新、人事、輸出入等を担当。2019年より香港大手食品商社の海外事業門責任者として部門売上を3年連続で2桁成長させる傍ら、伝統的な貿易商社に多い紙文化の廃止に務め、社内のDX支援や業務改善もリード。日本の良いものを世界に広げていきたいという思いと永井のビジョンが重なり、2023年よりクロスリーチに参画。日本企業と海外企業の架け橋になるべく奔走中。
コンサルティング事業部 事業部長
石橋 哲也
Tetsuya Ishibashi
代表取締役CEO
永井 希望
Nozomi Nagai
UAEカントリーマネージャー兼
中東・インド担当セールスマネージャー
Sreerag K V.
VLB Janakiammal College Of Arts & Scienceを卒業後、在印IT企業にてソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。Axis Bankにて非居住者インド人向けセールスを担当した後、UAEに渡る。以降10年以上、中東地域の食品産業において法人向けセールス、カテゴリマネージャーとして従事。食品産業の深い造詣とマーケティング力を活かし、中東諸国の主要な企業と長期的なリレーションシップを構築することに成功する。2022年よりクロスリーチに参画。中東・インドエリアのセールスマネージャー兼UAEオフィスのカントリーマネージャーとして、"Global cultural fusion"を起こすべく、担当エリアのクロスリーチのプレゼンス向上に取り組んでいる。
管理部長
加藤 健雄
Takeo Kato
京都産業大学を卒業後、野村證券株式会社に入社。同社では一貫してファイナンス部門に所属し、日本・英国・香港の主要子会社の単体決算・金融当局報告書類作成、米国会計基準に基づく野村グループ連結決算・SEC開示書類作成業務をはじめ、予算策定、コスト削減プロジェクトの推進、格付け会社との渉外業務等ファイナンス領域において幅広い知見を持つ。深い業務知識に基づき実務プロセス設計・再構築、システム導入による業務改善プロジェクトの推進を多数リード。海外での成長を通じて「日本」の未来に貢献したいという永井のビジョンに共感し、2024年2月よりクロスリーチに参画。NASDAQ上場を目指し攻めと守りを兼ね備えたコーポレート部門の構築に奮闘中。米国公認会計士(ワシントン州)。